近年のハードシンセ史

近年のシンセサイザー史を彩った名ハードたち

Roland FA-06

INTEGRA-7直系の、SuperNaturalテクノロジーによるパワフルなオーディオシンセサイザー。
単なるオーディオシンセでなく、DSPによる再現技術をもちいたSN-Aアコスティックトーン。
GAIAを若干強化したSN-Sシンセ+XV-5080シンセという構成。 それが各16パート使えます。

中級者向けでありつつも、特にSN-Sの音色エディットをプロエディット(数値)にした時やXV部分(数値)を使いこなした時に、
本物のプロフェッショナル仕様として真価を発揮する。

専用サイトからSRXの抜粋であろうエクスパンションを追加することができる。INTEGRA-7の追加サウンドも追加できる。
その中には、ハスキーや海外の天才クリエイター達の旬の音を再現したサウンドが多い。

特にSN-Aを使った、FAピアノの硬質な出音の高級さには、目から鱗が落ちるほど、過去の機材のチープな音とのありあまる差がある。

その他、非常に高機能であり、オーディオMIIDインターフェスとしても動作します。超軽量でやはり日本の技術は凄いと思います。

代表的な使用者:ハスキー

Roland JD-Xi

SN-S×2+アナログ+リズム。実質上のFA-06の廉価機。とくにSN-Sによるトランスやエレクトロ音色のプリセットに力が入っている。
FA-06の世界的な大ヒットで生まれたハスキーシンセです。

個性としては、ベースなどで威力を発揮しそうなアナログシンセ部分。
その他キラキラした音やパッドなども得意です。FA-06と同じでオーディオMIIDインターフェスとしても動作する
超軽量シンセです。ワンノブ仕様のENVなども初心者に向く

Roland JD-XA

SN-S×4+アナログ×4+リズムらしい。実質上のFA-06の廉価機のパラメーターをフロントパネルに出したもの。
基本は、特にアナログ部分の音色エディットをイージーエディット風にスライターやノブで行いたい初心者の大人向き。

FA-06の世界的な大ヒットで生まれたハスキーシンセです。
かつてのJUPITERをただ復刻するだけでなく、新しい形でJUPITER×JUNO的に提案されたシンセ
過去のRolandのデジタルシンセとは大きく異なる仕様。

個性としては、4音モノ/ポリのアナログシンセ部分。JUPITERらしくクロスモジュレーションで明るい音も作れます。
さらに新しい個性的なフィルターが増えているそう。

FA-06と同じでオーディオMIIDインターフェスとしても動作する超軽量シンセです。

代表的な使用者: HardWell

Roland Boutique JP-08、JU-06、JX-03

RolandのACBテクノロジーを使った、現代のトランス、プログレッシブハウス、エレクトロ、シーンで重宝される
温故知新シンセのリメイク!
FA-06の世界的な大ヒットで蘇ったハスキーシンセです。

新たにステップシーケンサーが加えられ、よりガジェット的になりました。
また、チェインさせるとボイス数が上がる、面白い仕様。

元々のJUNOはWilliam Orbitがマドンナの大ヒットアルバムで多用した事で有名になりました。
また、それ以前は、UnderWolrdが印象的に使い、リバイバルしたシンセです。

元々のJupiterはBTやLady GAGAが有名です。世界からその使い方が日本にまで流れ再度、日が当たったシンセです。

FA-06と同じでオーディオMIIDインターフェスとしても動作する、ブックサイズシンセです!

YAMAHA EX5

たんなるオーディオシンセサイザーではなくサブトラクティブ(AN)/VL/FDSPと個性的な音源方式とたくさん持ってました。VLはかなり良かったと思います。またフィルターの種類が豊富なのが素敵です。

代表的な使用者:ハスキー

Roland XV-5080+エクスパンション・ボード

日本の有名なオーディオシンセサイザー。エクスパンション・ボードを追加する事で、手軽に波形を追加できました。またストラクチャーというFM音源のアルゴリズムにも似た機能で、音をいろいろ作りこめるのも面白い。

代表的な使用者:ハスキー

Roland INTEGRA-7

SUPER NATURALにXV-5080+エクスパンション・ボード、さらに若干強化されたGAIAの機能を加えた
パワフルなオーディオシンセ、今風の音楽もこれ一台で創れそう。

KORG KRONOS (現在は2)

日本の有名なオーディオシンセサイザー。TRITONの後継機。
再現技術を使った大容量ピアノ音源やOASYSからのサブトラクティブシンセなど、さらに膨大な拡張音色ライブラリーも。
マニアックなVPMシンセシスや、打弦/撥弦系の物理モデリングなども
(実は、ミニPCを筐体にいれた上でソフトシンセを走らせているハードシンセです。)

代表的な使用者: 梶浦由記 八木沼悟志(fripSide)

Roland Fantom シリーズ

日本の有名なオーディオシンセサイザー。GにはARXボードを追加することでFAやIntegra-7とは異なるSN-Aを追加できた。
XVよりも内臓波形はこちらのほうが容量が多いです。SRXの抜粋であろう波形がいろいろはいってるそう。
特にピアノとして、また大きな液晶によりワークステーションとして初心者に人気でした。

代表的な使用者:DJ MIYA

KORG M3

日本の有名なオーディオシンセサイザー。TRITONの後継機。同じようにオプションが豊富。

代表的な使用者: 梶浦由記

NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE KONTROL-S + MASCHINE + MASCHINE JAM


N.I. KOMPLETEソフトと組み合わせて使う、KOMPLETE KONTROL-S
さらにそこからMASCHINE + MASCHINE JAMで拡張された、快適な操作のハード環境です。
KOMPLETE BROWSERとの連携も効果的です。

代表的な使用者: 鈴木光人

YAMAHA MOTIF/MOTIF-RACK

日本の有名なオーディオシンセサイザー。MOTIFシリーズのフィルターの種類が豊富なのが素敵です。この当時でもかなりの音質なのですが、最近のMOTIF XFなどについているVCMエフェクトはかなり良いと思います。

代表的な使用者:ハスキー 浅倉大介

Korg TRITON/TRITON-Rack

日本の有名なオーディオシンセサイザー。オプション・ボードでMOSS音源や波形を追加することができた。

代表的な使用者: 梶浦由記ハスキー

Roland JP-8000/JP-8080 ハスキーセレクト

スーパーソウや個性的なオシレーターをもち、海外でのヒットを受けて、日本でもまた活用される事になりました。発売直後こそ理解されないのはいつのもの事ですが、やはり海外で「最高のシンセ」と賞賛するアーティストが多数出るぐらい優れたサブトラクティブシンセサイザーです。日本のデザインは海外の人から見るとエキゾチックな素敵なデザインなのです。新しいGAIAよりもやはりこちらのほうが高機能なのも面白い。 スーパーソウだけでなくピチカートにも使えたりとまだまだ可能性がありそう。

代表的な使用者:ハスキー BT、Ferry Corsten

Roland GAIA

JP-8000をシンプルに簡単にしたサブトラクティブシンセサイザー。
JP-80X0の世界的な再ヒットによって、生み出されたハスキーシンセです。
オシレーターが三つついてるので簡単に太い音が作れる。スーパーソウの他に、リードやベース音にもいいかもしれません。

Novation NOVA/SUPER NOVA

柔らくしっとりする音が特徴。NordLeadと比べても同じくらい活用できる優秀なサブストラクティブシンセサイザー。

代表的な使用者: Ferry Corsten

Access VirusTI

Virusの最新シリーズ。太い硬質な音のパワフルなシンセサイザー。さらにソフトシンセとしてもDAW上に立ち上げられる。

代表的な使用者: 八木沼悟志(fripSide)

Access VirusTI Sonw

Virusの最新シリーズ。VirusTIの半分のパワーですが、それで十分な時に活用できそう。

代表的な使用者: 梶浦由記

Access Virus Indigo

一パートでも太い硬質な音が出ますが、さらにマルティンバーでも使えてしまうところが凄い。とてもパワフルなサブトラクティブシンセサイザー。

代表的な使用者: 八木沼悟志(fripSide) Ferry Corsten

Access Virus

一パートでも太い硬質な音が出ますが、さらにマルティンバーでも使えてしまうところが凄い。とてもパワフルなサブトラクティブシンセサイザー。最初期は現在よりもドイツ的な無骨な印象。

代表的な使用者:梶浦由記

Roland Jupiter-80

SuperNATURALサウンドに特化されたシンセサイザー、SN-SからSN-Aさらに、実はAPSも使えます。
Ver2になり、さまざまなエフェクトのつなげ方が可能になり、性能においては高級機らしい性能になっている。
SN-Aは、FA-06よりもたくさんの種類が揃っています。

代表的な使用者: 八木沼悟志(fripSide)

JOMOX AIRBASE

新しいドラムシンセサイザー。硬質で個性的な音は従来のTR-909よりもパワフルな印象です。

代表的な使用者:ハスキー

AKAI MPC1000

HIP-HOPで有名なドラムシンセサイザー、制作だけでなく、ライブパフォーマンスにも使えてしまうところが素敵です。

ALESIS A6 Andromeda

海外の有名アーティストにもこぞって使われているサブトラクティブシンセサイザー。 昔の電気式を現代のテクノロジーで安定させ、機能を大幅に拡張させています。

代表的な使用者: BT Ferry Corsten Tiesto

SINE MB33 mk2

TB-303クローンのベースシンセサイザー。

代表的な使用者:ハスキー

Roland JUNO-106

サブトラクティブシンセサイザー。海外のあの有名アーティストが「最高のシンセ」と賞賛した事により、有名に。シンプルでもかなり使えます。デザインも古典の楽器ながら素敵です。

代表的な使用者:ハスキー William Orbit

Korg MS-20mini

サブトラクティブシンセサイザー。パッチ式の有名シンセ。オリジナルのMS-20はWillam Orbitが活用したことにより一躍人気シンセになった。攻撃的な音やSEに向く。電気式なのでバーチャルパッチと少し違うことも出来るらしい温故知新のシンセ。

代表的な使用者: ぽらぽら

YAMAHA FS1R

FMシンセサイザー。海外でかなり活用されています。本物のアーティストはこの音を手放さないんでしょうね。

代表的な使用者: Ferry Corsten

YAMAHA DX7/DX7IIFD

FMシンセサイザー。海外ではまだまだ活用されています。ソフトシンセFM7とDX7は実はそっくりそのものの音が出る。
しかし非常にノイジーな機材。(FM7にはノイズを足す機能があるくらい)

デュアルモードが使え、独自の音が出るDX7IIFDにはハードの価値がまだ少しありそう。

代表的な使用者:浅倉大介

Clavia NordLead

有名すぎるあの赤いサブトラクティブシンセサイザー。明るくはっきりした音色が素敵です。四つ音色をレイヤーできるのでかなり厚い音も作れる。

代表的な使用者:t-kimura Armin Van Valen

Clavia NordLead3

単なるサブトラクティブではなく、4OPのFMシンセとしても使える凄いシンセ

代表的な使用者:t-kimura

waldorf Q

サブトラクティブシンセにwavetableを加えたシンセ。まだまだ活用されるべき。
新しいSledgeよりも性能は上です。

Studiologic Sledge

Waldorfの技術が採用されたサブトラクティブシンセ.。wavetableと豊富な空間系エフェクトを活用するといいかも。
2.0になりレイヤー/スプリットモードが増え、使えるシンセとして再登場しました。

Korg RADIAS-Rack

サブトラクティブシンセ。なかなか優秀な音がでます。

Korg MS2000

サブトラクティブシンセ。なかなか優秀な音がでます。かなりの人気シンセ。

Korg Electribe MX

ステップシーケンサーつきのシンセ。かなり使える人気シンセです。

代表的な使用者: ぽらぽら

Roland AX-synth

ショルダー型の新しいシンセ、単なる鍵盤ではなくオーディオシンセを内蔵している。SUPER NATURALも。

代表的な使用者:伊藤賢治

その他有名機材

Novation Remote

リモート鍵盤。ソフトシンセをハードシンセの感覚で手軽にコントロールできます。

代表的な使用者:ハスキー

RME Multiface+PCIBus or CardBus

オーディオインターフェイス。カードを切り替える事でデスクトップだけでなく、ノートPCを使ったライブにも柔軟に活用できました。音質は迫力のある音を出してくれます。

代表的な使用者:ハスキー

MACKIE 1202VLZ Pro

ローノイズで有名なアナログミキサー。

代表的な使用者:ハスキー

Steinberg MIDEX

Steinberg純正のMIDIインターフェイス。MIDI信号を受けて光る所が素敵です。

代表的な使用者:ハスキー

BOSS BR600

ギターエフェクトとしてだけでなく、リズムマシン、ライブといろいろな使い方ができるMTR。超軽量でやはり日本の技術は凄いと思います。

代表的な使用者:ハスキー

ALESIS airFX

センサーに手をかざすと、エフェクトが掛かる面白く効果的なエフェクター

YAMAHA KX5

ショルダー型のリモート鍵盤、ショルダー型と言えばやっぱりこれです。


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  • 最終更新:2016-10-18 13:21:46

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