特集UNO Synth
特集IK Multimedia UNO Synth
IK Multimedia UNO Synthはミニ鍵盤に
電気式のサブトラクティブシンセを組み合わせた
新感覚シンセです。
開発にはイタリアの熟練したハードウェア・シンセ・メーカー
Soundmachines社とIKのシンセ・マスターであり
Alesisの名機AndromedaやSyntronikの開発で中心となった
エリク・ノーランダーが携わっています
完全な電気式のサウンドを放つモノシンセ
シンプルなモノシンセであるUNO Synth。
ノコギリ波、三角波、パルス波を連続的に可変できる
2つのVCO、そして2ポールOTAベースの
マルチモード(LP/HP/BP)フィルター。
フィルター奏法に適したコントローラー
UNO Synthは、そのコントローラーの構成が
分かりやすくシンプルになり
初心者の人でも迷うことなく「フィルター」を
用いた演奏法へとたどり着けるでしょう。
シンプルな4つのノブでのサウンドメイク
19ものシンセパラメーターを4つのノブで
一つずつ理解しながら扱える、シンプルな
シンセコントロール部分。
「Synth」ボタンを押すことで、
OSC→FILTER→ENV→LFOの階層を操作することができます。
即戦力の100プリセット
100種類の即戦力プリセット・サウンド(80種類を上書き保存可能)
精密にデザインされたアルペジオやシーケンスから
多くのイマジネーションを得ることも。
ステップシーケンサーとアルペジエーター
シーケンサーのステップ・エディット・コントロールとしても
機能する本体MIDI鍵盤によりシーケンスを組み込めます。
さらに、10種のモード、4オクターブ範囲のアルペジエーターも。
9パフォーマンスボタンで、熟練のシンセパフォーマンスを
手軽にリアルタイム・パフォーマンスを行うことのできる、
Dive、Scoop、Vibrato、Wah、Tremoloの
5つのモジュレーションが搭載。
熟練のシンセパフォーマンスが手軽に行える
UNO Synthの画期的な機能です。
どこにでも持ち運び、本物の電気式シンセのサウンドを
UNO Synthのミニ鍵盤はDAWの入力用の鍵盤としても最適です。
さらに、どこにでも物の電気式シンセのサウンドを
持ち出すことができ、ライブなどにも重宝するでしょう。
好みのマスターMIDI鍵盤の上に乗せて使うにも向いています。
その使い方は多種多様に考えられるでしょう。
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- 最終更新:2018-06-25 20:10:21