特集TRK-01
Native Instruments TRK-01
TRK-01は、単なるキックベースシンセに留まらない革新さを
持ちえています。
ソフトシンセの高機能さは日進月歩であり、
一つのソフトシンセの革新的アドバンテージを
裏付けています。
このTRK-01はスッテプシーケンサーを備えた
シーケンスシンセでありルーパーです。
多くのDAW上でエレクトロニックでスペクトラルな
サウンドを鳴らしてくれます。
様々な音源方式を揃えたドラムセクション
LAYER A、LAYER B二つのレイヤーからなる
ドラムサウンドは
・SAMPLE
・SYNTH
・RUMBLE(ノイズと正弦波を組み合わせた808タムのスタイル)
・NOISE
様々な音源方式を網羅。特にオーディオ波形と
シンセサウンドを混ぜることが出来るため
様々なキックドラム音を鳴らすことができます。
ユーザー独自の波形を用いる事も可能。
様々な音源方式を揃えたベースセクション
・CLASSIC
・SUPER
・WEST COAST(ウェーブシェイピング/フォールディング・ジェネレーター)
・FM
・MODERN
ベースセクションにも様々な音源方式を網羅。
特に、FMシンセ、「MODERN」ウェーブテーブルシンセサウンドが
現代の楽曲制作シーンでクールに使っていけそうです。
ENVやLFOによる
TRK-01の特徴として、エンベローブやLFOから
各パラメーターをモジュレーションできます。
それにより、複雑で変化のあるキックベースサウンドを
作り出せます。
革新的なDucker ENVモジュール
ベースセクションにおける革新的なDuckerモジュールは
レベル、EQ、FXセンド、インサートエフェクトのパラメーターなどに
独創的なサイドチェーンスタイルを設定できます。
強力なStep Locks機能
強力なキックベース・シーケンスサウンドを生み出す
Step Locks機能。
ステップシーケンサーによる再生時に、指定した
パラメーターの値を固定する事ができます。
つまり、キックベース・シーケンスサウンドに
刺激的な変化をもたらす機能です。
充実したエフェクト類
Delay、Reverb、Bass Enhancer、Booster
キックベースサウンドを飾るための
充実したエフェクト類です。
(C) このページの文章はすべてEOS (イーオーエス)が著作権を保有します。スクリーンショットもEOS (イーオーエス)が制作しています。
- 最終更新:2018-06-05 16:03:42