特集JD-Xi

Roland JD-Xi(ジェイディー)

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GetWild、泪のムコウ、コネクト究極のEDMロック&トランス&エレクトロカバー!
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JD-XiはINTEGRA-7の音色を継承したシンセサイザーです。実質上の、超簡単なFA-06とも言えます。
DAWソフトは付属していませんが、そこはStudioOne Primeを使うと上手に活用できると思います。

2台分のGAIAとしても使えるSuperNaturalシンセトーン
(SN-SはPCM波形も扱うことができます)

(使われているのはFA-06ですが、キラキラしたFantasia音色、カツーンとした90年代のJDピアノを聴くことができます。
SN-Sもキラキラした音色が得意です。さらにJD-Xiにはおまけ程度にJD Pianoのパッチがあります(笑))

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ギターのコンパクトエフェクターのような操作で、シンセをエディットできる超簡単仕様です。

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さらに(Analog)1パートを使うことができます。この電気式の部分は特にベースに使うと効果的だと思います。
その時にFX1の特にBit Crusherをかけると、今風のエレクトロ音色が鳴ります。
(DistortionやCompressorも上手に使うと今っぽい音が出せそうです)

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さらにLFOスピード(Rate)を上手につまんでいくと今っぽい流行の音になります。
(Depth高め)

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さらにRolandのサイトAxialから専用の追加プログラム(音色+パターンなど)も入手し使うことが可能です。
(注:使用には本体のバージョンアップが必要です)

すでに出揃った豊富なINTEGRA-7用のパッチが読み込めるそう


加えてTR-8タイプのドラムシンセとしても使うことができ、
SN-SシンセやAnalogシンセのパートもステップシーケンサーで演奏させる事が可能です。


ライブハウスや屋外に持ち出すにも軽量なので女子でもギターと同じぐらい手軽に持ち歩けそう。
特に最近のトランスやエレクトロ、EDM、TRAP、Houseなど新しいジャンルを意識したその用途に向く音色が揃っています

またギタリストの練習用かつ、最近のエレクトロ・トランス風ロックの伴奏でカッコよくギターを演奏するにも向いてそう。

[初心者のためのヒント]
普通のドラム音も出ます。909キック+生スネア+生ハイハットという事も出来ます。

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JD-XiはDAWやソフトシンセの鍵盤&コントローラーとしてもすごく活用できそうもちろんJD-Xiの内蔵音源も演奏&コントロールできますよね。

さらにエレクトロ向きのディストーションやフランジャーなどが揃っている過激なエフェクトの仕様になっています。またDelayやリバーブもついているので奥行きや広がりのある音も鳴らせます。

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やはりクオリティの高いSN-Sを重点的に使えるようFA-06がシンプルになったシンセのように思えます。

オーディオインターフェイス MIDIインターフェイスを本体に内蔵している

本体に内蔵されているので、パソコンとケーブル一本で手軽につなげるだけで、マルチ音源的な用途にも使えます。

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オーディオシンセサイザーに、オーディオインターフェイスとMIDIインターフェイスがセットになっていれば、別途、改めてインターフェイスを用意しなくても
そのまま昔のMIDIスコアを扱っていた感覚でオーディオもMIDIスコアも扱えてしまうわけですから便利ですよね。

歌やエレクトリックギター、その他楽器が本体からDAWに録音できる

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さらに歌やアコースティックギターなどもマイクをつなげるとDAWに録音でき、エレクトリックギターやベースも同じように録音できてしまします。

これなら、ドラムを鍵盤などからMIDIプログラミングすれば、デジタルバンドがDAWで出来てしまいますよね。

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またグースネック・マイクから、定番のロボットボイスやダフトパンクエフェクトも比較的簡単に使うことが出来ます。
これは特にトランス・エレクトロ、EDM、TECHNO、HOUSEなどに向いている機能です。

[初心者へのヒント]
ボコーダーはシンセを演奏しながら声を吹き込みます。オートピッチは曲の調に、設定を合わせる必要があります


鍵盤が弾ければ、SN-AのFAピアノほどではないのですが、硬質なJDピアノがバンドサウンドの中で使えそうです。
ストリングスも鳴らせますので最近流行のアニメ曲のようなロックサウンドも出来てします。

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JD-XiとDAW(StudioOneFree)の設定

注:その他DAWは各社付属のマニュアルを読んください

1.
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付属のUSBケーブル一本でJD-Xiとパソコンをつなぐだけです。簡単ですよね。
そしてJD-Xiにスピーカーもつなぎます。

まず、マニュアルをよく読みながら、PreSonusサイトからStudioOne Freeをインストールします。そしてStudioOneFreeを立ち上げます。

2.
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そしてUSB AUDIO/MIDIドライバRolnadのJD-Xiサイトから入手できるので、
インストールします。そうする事でStudioOneFreeとJD-Xiが快適に動作するようになります。


製本されずにPDFでより詳しいマニュアルが提供されていますので、
よく読んだほう良さそうです。

3.
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StudioOneFreeからユーザー登録しソフトシンセPresenceもインストールします。


4.
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さらに詳しい使い方は、マニュアルをしっかり読むとわかってくると思います。楽器メーカーさんは親切ですよね。
JD-Xiのステップシーケンサーはステップ式のRoundとして使うとDAWの中で上手に使っていけると思います。

[初心者のためのヒント]
Presenceは一台につき一パートですが、何台も立ち上げる事ができます。
つまり、12台立ち上げると、JD-Xiの4パートとたして16パートとして使えます。

また、JD-Xiの鍵盤からDAWのMIDIトラックを通して、JD-Xiの内臓音源を鳴らそうとすると二重で鳴ってしまうので、ローカルオフの設定を必ず行いましょう♪ そこからJD-Xiを(SN-S)2パート+(Analog)1パート+リズムの音源として、DAWから使う事ができるので活用するべきだと思います。


Sound Canvas for iOSと繋げてみる

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さらにiPadを使った音楽制作で、Sound Canvas+JD-Xiという使い方でも簡略版のIntegra-7のようになり初心者が使うには向いていそうです。

Integra7のXV部分より、シンプルなSound Canvasの方が初心者には迷わなくていいかもしれません。

[初心者のためのヒント]
Sound Canvasの16パートに対して、JD-Xiの4パートをリアルなSN-Sや、アナログ、高音質のリズム音に変えるとぐっと、曲のクオリティが増します。特に伸びやかなシンセサウンドや過激なエレクトロ音に有効です。

Sound Canvas VAも発売中!

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DAW上で使えるVSTi/AUバージョン!

最新のエレクトロ、トランス、ハードダンスなど、JD-Xi本来の使い方で使う。

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JD-Xiは、最新のダンス向け音楽に特化しています。
さらに、ハウス、TRAP、ダブステップ、Hiip-Hop、R&Bさまざまな最新のジャンルに対応しています。

オールラウンドなFA-06に対して、ループ重視のダンス向け音楽が得意です。

特に天才シンセマスターのハスキーさんが創るような
ハードスタイル(トランスの一ジャンル)にも、対応しているのが面白いところです!!

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追加プログラムも追加可能!

特に、ハイクオリティなSN-Sシンセのサウンドが最後の段階まで使っていけます。

電気式のシンセは、やはりベースに使っていくと重低音が楽しめます。

足りないパートは、Presence(Studio One Free)やHalionSonic SE(CubaseAI)で足すといいでしょう。

(使われているのはFA-06ですが、SN-Sシンセを使ったエレクトロの天才的すぎな
まさに「お手本」のコネクトリワークです。 ベースをSN-Sシンセで・・という頭の柔らかさも必要かも?)


JD-Xiは、かつて、ハスキーさんのSPACE MASTERで使っていた

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シンセ:Roland JP-8080
ベースシンセ:SINE MB33 Mk2 (*TB-303クローン)
ドラムシンセ:JOMOX AIRBASE (*TR-909クローン)

というセットをそのまま本家Rolandの機材で、一つにしたようなシンセです!

そのため、ばっちり最新のダンス向け音楽がいい感じに創っていけるでしょう!

(ただステップシーケンサーをループさせてるだけでも楽しいと思います。)

ハスキーのFA-06攻略ブック

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FA-06(08)を購入したら?初心者を中心に中級者向けの内容を中心にまとめて攻略!

これで君も、昨日とは一味違った・・憧れの自分に・・!大変身!?

(JD-Xiにも対応しています!)


「目次」
・STEP0 セッティング
・STEP1 演奏編
・STEP2 初級編1:本体のシーケンサーで制作する
      初級編2:ドラムパッド(SDカード)にデジタル録音しよう!
・STEP3 中級編:DAWを使って制作する
      JD-Xi編:FA-06を買うまでも無い初心者~中級者に。

・STEP4 上級編:音色エディットに関して
・STEP00 超上級編

ハスキーのマスターオブシンセイズプロ

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FA-06を買ったけれど、SN-SやSN-Aが上手に使いこなせない・・
しかし、そんなあなたでも、このブロマガを読めば、すべてのシンセを自由自在に操る
天才シンセマスターになれるかも!?

Rolandの初級シンセを中心に、中級者から上級者まで、有料ブロマガだから語れる究極のシンセテクニックが満載です。
とくにFA-06/08やIntegra-7、Jupiter80/50、JD-Xi、JD-XAを手に入れたら絶対に読むべき素晴らしい内容です!
System-1やGAIA、JP-80x0なども!

買っただけで眠ってしまったシンセが不死鳥のように蘇る!?


コツコツステップを積み、一歩ずつがんばっていくと、・・いつか暁(アカツキ)の時がやってくるかも!?

(C) このページの画像、文章はすべてEOS (イーオーエス)が著作権を保有します。

  • 最終更新:2016-11-28 10:14:11

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