ボコーダー入門
ボコーダー入門
DAWでプラグインのボコーダーを使用するには。
ボコーダーは、ハスキー、アンダーワールド、SystemFで有名なロボットボイスを作るエフェクターです。
注:ボコーダーはケロケロボイスではありません。
1.オーディオトラックをDAW上に作り、そのオーディオトラックにボコーダーをインサートします。
2.MIDIトラックをDAW上に作り、鍵盤からの演奏情報を、ボコーダーのシンセサイザー部分に送ると言う特殊な設定をします。
3.ボコーダーをインサートしたオーディオトラックを選択し、鍵盤を演奏しつつ、声をマイクから吹き込みます。そうすると、ロボットボイスを鳴らすことが出来ます。
また、オーディオトラックに録音しておいた音に、鍵盤から演奏する事でボコーダーをかける事が出来ます。
さらにボコーダーにはいろいろなプリセットが付いていますので、いろいろ試してみるのが良さそうです。ボコーダーの種類によって、出音が異なりますので、好みで選ぶと良さそうです。
Cubaseのレガシーのボコーダーはかなり出音が明瞭ですので、いろいろ活用できそうです。
現在手軽につかうならg200kg VOCOVEEでしょうか。
(C) このページの文章はすべてEOS (イーオーエス)が著作権を保有します。
- 最終更新:2013-11-02 11:12:01