オーディオシンセサイザーを持ち運ぼう


オーディオシンセサイザーを持ち運ぼう

 昔は墓石のように重かったのですが、時代の進歩により現在はとても軽量になりました。そのため、手軽にライブ会場やイベント会場、路上にまで持っていくことが出来るようになりました。

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この機会に、ぜひ持ち出して演奏すると素敵かもしれません。

オーディオシンセサイザーを持ち運ぶには

6kgぐらいの軽量のオーディオシンセサイザーを選ぶ

まず、通常の鍵盤のオーディオシンセサイザーを選ぶべきでしょうか。ピアノ鍵盤は重量がかなりありますので注意したいですね。

・Roland FA-06
・Roland JUNO-DS
・Roland JUNO-Gi
・Roland JD-Xi (SN-Sは生楽器の音も出ます)
・KORG XROSS
・YAMAHA MX49 / MX61

ソフトケースを使って持ち運ぶ

ソフトケースに入れれば、6kgぐらいの重量はまだ担いで電車に乗れる重量です。コントラバスよりも目立たないかも?

立って演奏するには、軽量なスタンドも持っていく

多くの場合スタンドとペダルが演奏には必要です。

内臓シーケンサー/ソング・レコーダーを活用する

内臓シーケンサー/ソング・レコーダーを上手く活用すれば、オーディオシンセサイザーだけで短い時間ならライブができます。

それ以上はDAWを入れたノートパソコンを使うべきでしょうか。iPadなども有効に使えそうです。

(C) このページの文章はすべてEOS (イーオーエス)が著作権を保有します。

  • 最終更新:2015-09-28 11:29:54

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