オーディオシンセサイザーとは?

オーディオシンセサイザー(PCMシンセサイザー・サンプラー)とは?


オーディオシンセサイザーとは、シンセサイザー内部のメモリーやハードディスクに録音された音を素材として、シンセサイズ・演奏する方式の、シンセサイザーです。

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つまり録音されている音をプレイバック(再生)するわけです。そのため、生々しい音を再現することができます。録音されている生の音なので当然なのです。

最近は、楽器メーカーから提供されている大容量の豪華な音色を選んで使うのがプロ標準です♪

*注 電子的に合成しているわけではありません。

オーディオシンセサイザーの種類


1.ドラムや人間の歌などの音を録音して、パッドにあてはめて再生する

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2.ピアノの音を録音して、鍵盤にあてはめて再生する

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3.バイオリンの音を録音して、鍵盤にあてはめて再生する

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4.ドラムや人間の歌などを録音して、鍵盤にあてはめて再生する

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音の素材にどうやって音程をつけているのか?


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・一番簡単な方法は鍵盤の一音一音に録音された音を配置することです。ですがこの方法は、最近のソフト音源のようなDAWストリーミングができる大容量のオーディオシンセサイザーのみで実現できるものです。

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・次はピッチシフトという機能を使います。一音をピッチシフトを使って、鍵盤で正しい音が出るように調整するのです。このとき、ピッチシフトをすると音が若干変わってきますので、低音、中音、高音・・・と音を分けて配置します。こちらは昔からの容量の少ないハードのオーディオシンセサイザーで実現されているものです。ソフト音源でも使われている事もあります♪

少ない音の素材で、どうやって長い音を再現するのか?


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・ループという機能を使って、音の余韻だけを伸ばしてあげます。加えてピッチシフトをすれば、鍵盤で生楽器を再現することができます。

音の素材にどうやって強弱をつけているのか?


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オーディオシンセサイザーは鍵盤の打鍵の強弱で、音の素材が切り替わるようになっています♪録音された強く演奏した音、弱く演奏した音などを、各段階に配置することで、音色の変化を実現します♪さらにボリュームで音量変化を実現しています。 音程を再現する、各方法と組み合わせると効果的です♪

少ない内部のメモリーにどうやってたくさんの楽器を詰めるか?


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・楽器メーカー独自の圧縮方式で、録音されている音を約十分の一にする事で、たくさんの楽器を詰める事が出来ます。そのため、微妙な音色変化をしています。Roland JD-800のピアノ音色のように、それが個性となって音楽的に良い効果を生む事もあります♪こちらは昔からの容量の少ないハードのオーディオシンセサイザーで実現されているものです。ソフト音源でも使われている事もあります♪

オーディオシンセサイザーに自分で音色を増やす。


オーディオシンセサイザーは自分で、メモリーやHD(ハードディスク)の中に素材として音を録音することができます。

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高級なグランドピアノを1鍵盤ずつコツコツ録音するとグランドピアノも再現することができます。

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*注 ターンテーブルではありません

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  • 最終更新:2009-09-09 16:44:45

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